高血圧に有効な落花生と指先のツボについて

高血圧は今では国民病として中高年に多くの患者がいます。高血圧の症状は、頭痛やめまい、動悸や指先のしびれなどのが現れますが、初期にはほとんど症状はありません。そのため自覚症状が現れるまで病気が進行してから気づくことが多く、その場合は脳卒中や心臓病といった様々な命にかかわる合併症を引き起こしやすい状態となっており危険です。高血圧による脳卒中は前兆が出やすく、ろれつが回らなくなることや、わずかな段差で躓く、視野が欠けて見えるなどの眼の症状が現れた場合には注意が必要です。高血圧は生活習慣病といわれるように、食生活の乱れが長期にわたることで発症する場合が多くあります。よってその改善には食事を見直して効果的な栄養素をバランスよく摂取することが大切となります。近年注目されている食材は落花生をはじめとするナッツ類です。落花生の栄養素としては、ビタミンEやビタミンB1、不飽和脂肪酸のオレイン酸やリノール酸が含まれており、ビタミン類は老化の防止に効果を発揮し、不飽和脂肪酸は血中コレステロールを減らして肥満の防止となります。高血圧を起こしやすい肥満を予防するためにも、落花生などのナッツ類は積極的に摂りたい食材となります。また、血圧を下げる方法として手の指押しも効果が期待できます。これは手の甲から指先にあるツボを刺激することで血圧を下げる健康法で、少しの空いた時間で簡単に行うことができます。
刺激するときに強い力で押す必要はなく、軽く押す程度で刺激は十分に伝わり効果を得られます。手の甲側からマッサージするように刺激していき、小指の指先にある少衝と呼ばれるツボを刺激します。入浴後などの心身がリラックスした状態で行うとより効果が高まります。