高血圧で低体温の人の特徴と体温を上げる方法とは

高血圧の場合、心臓が勢い良く血液を全身に送り出す症状のため、体温が上昇するのが普通ですが、高血圧でも低体温という場合があります。原因として、血行障害が挙げられます。
自律神経の中の交感神経の働きは、血圧を調整するという働きがありますが、ストレスなどにより、交感神経が緊張することによって、血管を圧縮させて、血流が悪くなることで、低体温となります。また、交感神経が緊張することで、血管が収縮して、心拍数が増えることで、頻脈となって血圧を上げる原因となってしまいます。収縮が慢性的になることで、血流が阻害されて体温が下がることに繋がります。血液の温度が低いことで、血中のコレステロールなどの脂質が冷えて固まることで、血行が滞り、そのため、心臓がより強い力で血液を送り出すため、高血圧が生じることになります。
低体温の方の高血圧の特徴として、下の値が高い方の場合、影響を受けている可能性が高くなっております。この場合には、心臓に戻る血流が首尾よくいっていないことを意味しているため、値が高くなります。
改善するためには、下半身の体温を上げることが重要となります。心臓より離れている、特に足やふくらはぎの体温を上げることで、高血圧を改善させることができます。
また、低体温になる原因として、ビタミンやミネラルの不足が挙げられます。体内に必要となるビタミンやミネラルが不足することで、エネルギーを作る際に制限がかかって、体温を下げてしまう原因となってしまいます。野菜や海草、果物などを多く食べることや、サプリメントなどを利用して補うなどの方法があります。また、魚などのDHAを含む食品を食べることで、血液を固まらせる原因となるLDLコレステロールの抑制なども行うことができるので効果的です。